ボイスヒーリング・セッション

例えば、人に言いたいことを言えない人は、喉の辺りに抑えたエネルギーが溜まります。
頭でばかり考えてグルグルしている人は左脳にエネルギーがエネルギーが溜まりやすく
イライラばかりしている人は、お腹や頭に凝り固まったエネルギーが溜まります。

このように目に見えないエネルギーを自身の声の振動でリリースしていく手法です。
「母音」の響きを使って行います。身体の特定の部位に特定の「母音」を発声して行きます。

自分の声は「内耳」と「外耳」の両方から聞こえます。実は「内耳」の振動はかなり強いです。
外耳で聞く自分の声（録音した自分の声）に違和感があるように感じませんか？
あれは、外耳からのみ自分の声を聞いているからです。普段は「内耳」のボリュームの方が大きいのです。
負担は「内耳」の共鳴は、あまり意識していませんが、実は体中振動しているのです。

その「声の振動」を利用して、心と体に溜まった不必要なエネルギーを解放できるのです。

ブレスワークのセッションと組み合わせて、よく行っているこの「ボイスヒーリング」がとても好評ですので
オンラインでも提供できるようにしました。

感情の解放と組み合わせると効果的ですので、個人セッションで少しカウンセリングしてから「ボイスヒーリング」を行います。

ボイスヒーリング・セッション価格：¥80000(60分）オンライン

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このボイスヒーリングは、オーストラリア（タスマニア）でアイルランドのシャーマンから教えてもらった手法です。
アイルランドは、長い歴史の中でイギリスの植民地となり、ある日突然、母国語を禁止されました。
「言葉をうまわれた民族」として大きなトラウマを抱えて生きてきました。その言葉を奪われたトラウマを癒す専門のシャーマスの血筋にうまれた６代目の方から、教えてもらったのがこの「ボイスヒーリング」です。

彼女の名前は、Cáit Brannigan　親愛なるCáit に敬意を込めて彼女の紹介を以下に記載します。

コルトは、音楽と声の癒しの力にも注力しており、アイルランドのシャーマニズムにおける「癒しの声の技術」について、著名なシャーマンであるケイトリン・マシューズと共にワークショップを開催しています。このワークショップでは、トーニングやキーニング、チャントを用いて、内なる世界へのアクセスを促進し、声を通じて深い癒しを体験することができます。

彼女の活動は、アイルランドの伝統的な癒しの実践と現代的な精神的探求を融合させ、多くの人々に深い影響を与えています。コルト・ブランニガンの教えは、自己探求や癒しを求める人々にとって、貴重な道しるべとなるでしょう。

他、Cáit Branniganにしてもらったシャーマニック・セッションについてはこちらのブログで紹介しています。